地域医療連携室
広報誌ほほえみvol12(2012年1月発行)掲載記事
現在7名が新しい地域医療連携室に一堂に会し、チームで日々業務にあたっています。
地域医療連携室がどのような仕事をしているのか簡単にご紹介させていただければ、と思います。
前方連携業務
緊急入院依頼、転医入院相談、他病院への外来診療予約の窓口で、院内・院外の連絡調整を一手に引き受けています。
後方連携業務
経済上の問題や、自宅退院支援など、入院から退院までの相談業務の窓口で、院内、院外との連絡調整を一手に引き受けています。
専従看護師
入院依頼等の医療、看護部分でのアドバイザ、ベッドコントロールナースとして業務しています。
院内入院患者さんの高度医療機関への救急転送などの際に同乗することもあります。
医療営業
病診・病病連携を一手に引き受けています。また、救急搬送業務の為の病院救急車乗務や、他医よりの転医入院紹介などの前方連携業務、入院中の患者さんの療養型などへの後送転医などの後方連携業務などありとあらゆる業務にマルチに対応しています。